軽井沢の地物特産物を買うなら発地市場

2019年3月16日

僕は、旅行に行くときはできるだけ地物特産物が買える市場に行きます。旅行先での市場巡りは、その地の独特のものを買うことができたり、特産物を安く買うことができたりと、良いことづくしです。

今回は、だんだんと気温も暖かくなってきた3月下旬頃に軽井沢に旅行に行ってきたのですが、そこでも発地市場という良い市場を見つけることができたのでレポートしていきたいと思います。

 

 

発地市場について

軽井沢にある産直市場です。地物の農産物販売だけでなく、お土産につかえる各種特産品も多く扱っています。また、レストランやそば打ちなどのイベントも行われており、ショッピング以外にも楽しめる施設になっています。

営業時間: 9:00~17:00
定休日 : なし
アクセス: 〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町大字発地2564-1
公式HP: http://karuizawa.hotchi-ichiba.com/index.html

 

 

施設の様子

軽井沢の中心地から車で約15分くらいで到着です。

この日は、平日で雨だということもあって駐車場は大分余裕がありました。

ちなみに、軽井沢全般に言えますが、車以外の交通手段は不便だと思います。

 

入口に大きく発地市場と書いてあります。

さすが、軽井沢という感じです。おしゃれですね。

 

店内の様子です。

一般的な産直市場とは違って、かなり落ち着いた雰囲気がでてます。

 

 

農産物の販売

それでは、販売されている農産物を見て行きましょう。

言わずと知れた信州名物のりんごです。

一袋500円でしたが、そんなに安くないですね。旬になれば安くなるのでしょうか。

 

根菜類です。

こちらは、一般的な産直市と同じような値段です。

 

葉物野菜です。

こちらも、一般的な産直市程度には安いです。

 

クルミが山積みです。

これは珍しいですね。しかも一袋300円とかなり安いです。

後で調べたところ、クルミも長野の特産物だそうです。

 

きのこが色々並んでます。

恐らく、菌床だと思いますが、これだけ種類があるのは流石としか言いようがありません。しかも、値段が安いです。大体一袋200~300円ぐらいです。

 

その他の販売物

一応は産直市なので、農産物のスペースが一番大きいですが、その他にも色々売っているので見てみましょう。

長野土産の大定番”はちみつ”と”リンゴジュース”も勿論売っています。

 

一般的なお土産も扱っています。

おしゃれなコーヒーもお土産にいかがでしょうか。

 

お惣菜までオシャレです。

 

ティーパックもおしゃれです。

僕らは、このおしゃれなティーパックをお土産として購入しました。

ここで、ショッピングはお終いです。そして、次なる目的地へと移動しました。

 

 

まとめ

今回は、軽井沢の地元特産品が集まる発地市場へと行きました。発地市場は、産直市であるため、色々な農産物が安く売られていました。クルミなどの特産品も多く扱っていました。

しかし!この産直市場の魅力はこれだけではありません。この場所の1番の魅力はオシャレなことだと思います。建物の外観から、扱っている商品まで、全てがオシャレです。何故か、普通の大根まで、まるでスレンダー美女の足の如く綺麗に感じます。

軽井沢に旅行する際は、是非とも訪れてみて下さい。

 

以上

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Posted by yori