2018年11月の食彩市はカニだらけ

2019年3月16日

もうそろそろ2月になりますね。
と言いつつ、実は11月に食彩市に行ってきました。(更新するのが遅れてすいません。)

食彩市は、毎月行われている京都市中央卸売市場の一般開放日です。(詳しくは、こちら

今回も、色々売られていたので見ていきましょう。

 

買い物

水産物

 

今までの水産棟は、現在工事中で場所が変わっていました。2019年1月現在も、別の場所で行われているので気をつけてください。

と言ってもすぐ隣なので迷子になるようなことはないと思います。

 

お造り用のイカ1800円はちょっと高いですね。見た感じ物は良さそうです。

 

アマダイも売られていますね。4000円となかなかのお値段です。

 

開かれたハマチ一匹500円 まあまあの値段だと思います。奥にモンゴウイカもいますね。
アマダイ1500円は安いと思います。おそらく、塩焼き用でしょう。

 

いくらかわかりませんが、マハタが売られていました。
骨切りされているハモも、700円でなかなかいいですね。

 

糸より750円は、煮魚や蒸し魚にいいんじゃないですか。
足赤エビ10匹1000円も、安いと思います。

 

こちらでは、カニが売られていました。少し小ぶりですが、松葉ガニが一匹1000円は、安いと思います。

 

お待ちかね!こちらは、シーフーズ大谷さんです。さすがの品揃えですね。面白いものが揃っています。
ハチビキが1000円、オキアジ1500円、マハタ一匹9000円です。見ているだけで楽しくなります。

 

こちらは、使いやすそうなものが売られています。しらす干し、タラ、ブリなんかがありますね。

 

タイもいました。一匹1500円程度まあまあです。

 

生きたカニも売られています。緑のタグはどこでしたっけ?香住ガニ?

 

カキもいましたね。トラフグもいいですね。

 

立派な白子もありました。いったいいくらするのでしょう?
筋子も良い色してます。

 

こちらでもカニが売られています。黄色のタグだから、松葉ガニ?

 

またカニです。こちらは、メスのセコガニで、一杯1300円ですね。

 

モンゴウイカもありました。一匹500円は、ちょっと高いような気がします。
アワビ一つ850円は安いですね。

 

いつも人気の、一皿500円コーナーです。もう、品物がほとんどないです。

 

サンマも売られていました。一匹100円は、いいですね。

 

マトウダイが入っていました。珍しいですね。

 

またまたカニです。1 kg 4500円ですね。
クジラ肉も売ってます。イサキの350円もいいですね。

 

ここで珍しいものを発見!ボラの白子です。なんと500円でした。
フグの白子なみに美味しいとのこと。

食べたことありませんが、買って食べてみましょう!また、次回紹介いたします。

 

加工品

 

次は、加工品棟です。水産棟に比べて空いています。

 

珍味類が、一つ250円です。

 

こちらはサーモンの冷凍やじゃこですね。

 

こちらにも、じゃこがあります。

 

こちらは、うどん等です。まあまあ安いのではないでしょうか。

 

じゃこのつかみ取りをやっていました。たくさん入って、お得そうです。

 

こんな可愛いものも発見。小さいカレイの干物です。一串300円ですが、高いのか安いのかよく分かりません。

 

野菜

次は、関連棟です。野菜等が売っていますね。

むかごが980円です。面白いものも売っていて、いいですよ。

 

グリーンリーフ一束100円は売り切れですね。大体いつも安いです。

 

 

食彩館

食彩市に行った際は、あじわい館にも言っておきましょう!

 

毎回、同日に何かしらのイベントが開催されています。
距離も、歩いて3分ぐらいの位置です。

 

食彩館では、京都の特産品やお土産などが売られています。

 

毎回、試食もやっています。この日は、さつまいもご飯でした。
美味しかったです!ごちそうさまでした。

 

ということで、11月の食彩市レポは終了です。

結局、私は、500円のボラ白子のみを買いました。

 

 

まとめ

今回は、11月の食彩市に行ってきました。相変わらず、色々な物が売られており楽しかったです。 正直、魚種自体は少し少なかったですが、カニがたくさんありました。珍しいボラの白子も手に入ったので、良い買い物だったと思います。また食彩市に行った際には、レポートします。

 

以上

広告