美味しそうな生ミンククジラに惹かれて

こんにちは、夢海です🐋

 

今年は暑さが和らぐのが早かったので、やっと10月なのかとここ数年に比べて時が長く感じられる。

長雨だったけれど、残暑から逃れられて比較的快適に過ごせた。

さて、月も変わり海も変わり、あれもこれもと食べるべきものが増える忙しい時期になっていく。

 

そこで今回の食材はタイミングよく見つけられたミンククジラである。

 

北海道産、生の良い柵が通っているスーパーに並んでいたので、思わず手が伸びてしまった。

グラム当たりの値段を見ても、ミンククジラは他の種に比べて手頃なのでありがたい。

解凍ものは多少黒くなってしまうが、生とだけあって実にいい見た目である。

 

部位は特に書かれていなかったので分からなかったが、そもそも小型のミンククジラはそこまで部位を重要視していないのだと思う。

折角の刺身用の柵なので、秋田県産コシヒカリの新米を炊き、握りにしていく。

 

 

ミンククジラの料理

ミンククジラの握り

ミンククジラはスライスし、一度冷蔵庫で寝かせる。

マグロ同様に、中心部は黒っぽく発色が悪いので、スライスして置いておくと色が出てきて鮮やかになる。

すりおろし立ての生姜で合わせる。

 

クジラの偉いところと言えば、生だと筋が目立たなく歯切れが良い、というより噛み切りやすい。

この柔らかさがシャリによく合うので、握りにして正解だった。

ややクジラの風味が薄い気もするが、これは逆にクセが少なく万人に受ける味とも言える。

 

見た目以上に軽やかな味なので、これが店ならば思わずもう1貫!と頼んでしまいそうなところである。

 

ミンククジラのステーキ

刺身用に取った柵の残りを使う。

刺身として食べきってしまっても良かったが、なかなかタイミングが合わず滅多に買えない食材なのでガラリと変えてしまう。

 

フライパンにゴマ油を敷き、玉ねぎを炒めた後にクジラを焼く。

既に出切っているが、焼く前に塩をしてドリップを極力なくす。

ミディアムレアで焼き上げる。

 

脂は少なく、ヘルシーな味わいである。

 

晩飯のおかずなので手軽に、ソースは作らなかった。

塩と焼き上げた後の黒胡椒だけでカンペキである。

 

筋が少しばかり硬いような気もするが、噛み切れる程度である。

あらかじめダイス状にして焼き上げると食べやすいだろう。

クジラはまだまだ勉強中なので余計なことは言えないが、あの特有の匂いが今回のものは少なかった。

 

これならば万人に食べてもらいたいと思えるものであった。

 

 

ミンククジラの評価

価格   ・・☆☆☆

コスパ  ・・☆☆☆

珍しさ  ・・・☆☆

味わい  ・☆☆☆☆

 

価格

・食材として安いものではないが、クジラの中では比較的手が出しやすい。

 

コスパ

・基本柵売りとなるので歩留まりは100%となる。

 

珍しさ

・冷凍品や加工品などでも見かけるが、生のものは時期によって手に入りやすさが変わる。ここ数年では秋頃の入荷を目にする。

 

味

・脂は少なく食べやすく万人に受ける味わいである。生で筋も柔らかいので

 

 

余談だが、最近は体を鍛えており、そしてまた話が変わるが、今年の健康診断でl/h比が高めだったため食生活に気をつけはじめたところである。

そんな方にとっても、このクジラ肉はこの双方に効果があるとされている食材のため、見かけたら食べてみる価値アリ、といったところで今回の内容は以上となる。

 

ライター紹介

副管理人:夢海 未利用魚の有効活用方を探して、様々な魚種を食べて美味しく食べられる方法を研究しております。今まで550種以上の魚類を食べてきました。変わった魚の食べ方を中心に公開させて頂きます。どうぞよろしくお願いします! Twitter: @YUMEUMI27 ブログ: 夢海のまったり魚日記

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