食彩市@京都市中央卸売市場【1/13】

2019年3月16日

正月明けから、しばらく時化が続いていましたが、ようやく最近落ち着いてきたみたいです。

 

先日、食彩市にいってきました。
食彩市とは、毎月第2土曜日に開催されている、京都市中央卸売市場の一般開放日です(※7~9月は休止)。普段は、中央卸売場では小売りしていませんが、この日だけは一般客でも安くて新鮮な魚介類を買えてしまうのです!

正月明け、かつ大時化という最悪のコンディションでの開催でしたが、結論から言うとそこそこ楽しめました。

 

 

まず、はまぐりのつかみ取りが1回100円!(写真撮り忘れ)
3回やって60個ぐらいとれました。かなり安いです。

入ってすぐの”丸正水産”さん

さすがに、大時化だと品が少ない。のれそれ(アナゴの幼魚)が2P1000円で売ってました。

 

いつもの解体ショー用マグロ

マグロは冷凍だから時化は関係ないか。

 

他のお店も品がないわけではない。

 

おまちかね、”シーフーズ大谷”さん

今日一番の驚き!ブロブフィッシュ(ニュウドウカジカ・ヒメアンコウ)

まさか、こんなものまで売っているとは!!!値段も聞かずに即買いでした。ちなみに650/kgです。6kgのやつを購入です。
他にも、ヨロイイタチウオが800円で売ってました。

 

結局、今回購入したのは、、、

有頭赤えび1P・・・500円
アンコウの肝1P・・・500円
はまぐり約60個・・・300円
ブロブフィッシュ約6kg・・・約4000円

でした。

 

まぁ、時化でも何もないことはないので、暇だったらよってみるのも良いかもしれないですね。

食彩市で買った魚と高知の鮮魚セットを使って魚パしました。

鮮魚セットとブロブフィッシュについてはまた今度、、、。

 

 

以上

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