秋の夜もやっぱり潮干狩り

2019年3月16日

季節は秋になり大分寒くなってきました。夏休みも終わり、少し寂しい海水浴場。

そこで、やることといったら、やっぱり

 

潮干狩り!

ということで、やってきました!潮干狩りのシーズン!!!

 

昨年、一度記事(こちら)にしましたが、秋から冬にかけての潮干狩り良いですよ~。

今回は、秋の始まり10月下旬に行ってきました。勿論、時間は最も潮が引く深夜帯です。大体、午後11:30頃から掘り始めました。この日の潮は中潮でした。

 

ということで、レポートしていきましょう。

 

場所と時間

場所ですが、今回は東海地方の某所です。夏には海水浴場になり、公式に無料で潮干狩りもできるスポットです。

 

普段も無料のスポットであれば、おそらく問題ないと思います。有料のスポットは、冬であれば自由に出入りできるところもありますが、漁師さんとトラブルになる可能性もありますので自己責任でお願いします。

 

時間帯は、基本深夜です。大体、11:00~2:00くらいだと思います。場所にもよりますが、僕は干潮の1時間前位からやっています。各自、潮見表と潮干狩りスポットの状況を見て判断してください。

 

また、秋から冬にかけての深夜帯のため物凄く寒いです。防寒対策はしっかりしておきましょう。

 

潮干狩りの様子

ライトで足元を照らしつつ、スコップでざくざく掘っていきます。

 

豪快に掘っていきます。中身のない貝殻が大量に出てきます。

 

ようやく、本命がでてきました。大粒のハマグリです。天然物のハマグリは、味が濃くてとても美味しいですよ。

 

こんな感じである程度掘ったら、少し移動して、また掘ります。結構な重労働です。良い運動になります。

 

今回は、稚貝が沢山いました。台風の影響ですかね?

いずれにしろ、来年は豊漁を期待できそうです。

 

とれた貝

今回は二人で1時間程やって、バケツ一杯分とれました。十分な量ですね。

 

種類としては、カガミ貝・ハマグリ・アサリ・バカガイ・マテガイなどがとれました。もしかしたら、もっと種類あるかもしれません。

いつもは、カガミ貝がメインで、少しハマグリが取れるくらいなので、少し驚きです。まぁ、色々と楽しめるので結果良かったと思います。

 

とれた貝の後処理

潮干狩りの貝は天然物なので砂を噛んでいます。

海水を汲んでおいて、砂抜きをしましょう。今回は、量が多かったので、大きな入れ物にブクブクを入れて砂抜きをしました。

詳しい砂抜きの仕方は、他の方々のブログに書いてあると思うので省略します。

 

横に並べて見ると、結構量も種類もありますね。

後に酒蒸しで食べましたが、味比べができて楽しかったです。どれもおいしかったですが、やはり大粒ハマグリが一番でした。

 

まとめ

今回は、10月下旬の秋口に潮干狩りをしました。やはり、深夜帯で人はいないですが、とても楽しかったです。また今年は、例年よりも種類が多くとれました。貝の味比べもできました。

まだ今シーズン何度か行く予定があるのですが、今年は期待できそうです。今シーズンこそは、皆さんも是非やってみてください。

 

以上

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