90周年市場まつり@京都市中央卸売市場【11/23】

2019年3月16日

12月になって近所のスーパーも正月用品が並び始めましたね。この時期はブリやアンコウなどの魚が高くなり大変です。こんにちは、よぉーりです。

 

さて、今回は京都市中央卸売市場で行われた”90周年市場まつり”に行ってきたのでレポートしていきたいと思います。
そもそも、毎年11/23付近に京都市中央卸売市場で”鍋まつり”というイベントが行われています。鍋まつりでは、鍋と野菜・鮮魚の販売をやっています。さらに、5年おきに市場まつりという名称で規模を大きくして催されます。今年は、90周年ということで市場まつりが行われました。

 

イベントのチラシはこれ

ちなみにチラシには書いてありませんでしたが、駐車場は屋上に少しだけありました。(できるだけ、公共の交通機関をつかいましょう。)

開場の1時間前に到着

既にすごい人だかりです。安いものはすぐに売り切れるので早めに来た方がよいかも。

野菜がかなり安いです。堀川ごぼう(1000円)なども売っていました。
他にも乾物や鮮魚も売っていましたが、人だかりが凄すぎて写真取れませんでした。(申し訳ない、、、)

とりあえず、以下のものを購入
活〆イサキ×2…500円
甘鯛…500円
ウニ…1000円

 

イベントも色々やってます。

バナナのたたき売り

でかい一房を300円で購入できました。

珍魚・巨大魚の展示


展示されている魚は最後に模擬セリで売ってくれます。

 

模擬セリの戦利品

カンパチ(10.7k)…4000円



伊勢海老…6000円

ツバメウオ×2…1500円
(写真撮り忘れました、、、)

他の人も、相場よりかなり安く落札していました。
ちなみに、魚は捌いてくれません。

 

このイベント自体は初めて参加したのですが、なかなか楽しんで、安く買い物することができました。普段の鍋まつりでも、野菜・鮮魚を売っていますし、最後の模擬セリもあるらしいです。5年と待たず、来年の鍋まつりでも楽しめそうですね。

 

以上

 

 

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