1月の「食彩市」は大型魚が多め【2019年】
道の駅のシリーズが終わったところで、次に訪れたのは食彩市です。
本ブログの読者さんなら、もうご存知でしょう。
京都で、毎月第2土曜日に行われている「中央卸売市場の一般開放日」です。
2019年の1月も、いつものように行ってきました。
なので、その時の様子をレポートしたいと思います。
目次
今回の様子
工事中のため、駐輪場はいつもと違うところにあります。
今までの建物は、少し閑散としています。
中は、とても賑わっているのでご安心を、、、。
販売物
ということで、早速中を見ていきましょう。
水産物
まずは、いつも通りに鮮魚等の水産物から見ていきます。
車海老が1本300円や、スルメイカが1本400円です。
ちょっと高いような気がしますが、モノは良さそうです。
太刀魚・キンメダイ・アマダイ・アカムツなど高級魚が並んでいます。
穴子1本150円は安いですね。イサザ1400円もなかなか安いのではないでしょうか。
コチ300円、タイ400円は安いですね。
水カレイ1000円は、高いような気がします。ブランドでしょうか？
キスが出ていました。1匹50円で、天ぷらに良さそうです。
もうわかめの季節ですね。新わかめが出ていました。
850円は、まあまあ安いと思いますよ。（僕はもっと安く買いますが）
お待たせしました。シーフーズ大谷さん！今回もやっぱり素晴らしい魚を揃えています。
クロムツ1匹2000円は、脂が乗ってそうで、美味しそうです。
メイチダイ2600円に、マハタ16000円、奥には良さげなサワラもありますね。
そして、珍しいツムブリが、片身3500円です！
以前にも買ったのですが、脂がものすごくのって、とても美味しかったです。
今回も、もちろん買ってしまいました。
シーフーズ大谷さんは、品揃えが間違いありませんね。
こちらは、隣に置いてあったアラです。
コブダイの頭がありますね。
貝類です。スーパーで買うよりは、安い値段ですね。
アサリ1パック500円に、サザエは1000円です。
白子がたくさんです。肝もあります。卵もあります。
値段も1000円前後と、なかなか安いです。
こちらは、小鯛1パック1000円です。1人前の煮付けや塩焼きなど、夕飯の1品にいいでしょう。
大きな赤貝や、ハマグリもありました。
こちらは、アワビです。美味しそうですね。
冬の名物あんこうです。肝も大きいです。
下は、ハタですかね。一体いくらするのでしょうか？
こちらにもハタがいました。高そうです。値段は恐ろしくて聞けません。
モンゴウイカは、1匹1500円が1350円に下がってますね。
比較的大きめなイカですが 、ちょっと高い気がします。
はい。毎度定番の一皿500円のお店ですね。
ほとんど品は残っていませんが、手前にある牡蠣なんかは安いのではないでしょうか？
大きなさわらや、座布団のヒラメなども売っています。
こちらは、ミルガイですね。本ミル（左）と白ミル（右）が並んでいます。
大きなタルイカです。
京都の人は、タルイカが好きですね。京都に来てからよく見かけます。
加工品
お次は、加工品です。
いつも通りのこんな感じです。
ちりめんじゃこのつかみ取りです。毎回定番で人気ですよ。
干物も色々と売っています。美味しそうな干物ですね。
ちりめんじゃこも色々な種類があります。使い分けが知りたいです。
その他
次は、関連棟にあるお店に行きます。
野菜も変わったものから色々あります。値段も安いです。
茶色いえのきがありますね。左上の山菜は、ゼンマイでしょうか？なかなか珍しいです。
柔らかめのメロン1000円です。
安くておいしそうです。食べ頃です。
お豆腐もあります。
いつも人気な肉屋さんは、争奪戦です。並んでいて、お会計にも時間がかかります。
あじわい館
そして最後は、お近くのあじわい館に行きましょう！
毎回、試食がもらえます。
今回は、きな粉餅でした。とても美味しいお米ときなこでした。
ごちそうさまでした。
これにて買い物は、終了です。
まとめ
今回は、2019年1月の食彩市に行ってきました！まあ、いつも通りの食材が売られていました。とはいえ、今回もなかなか良いものがたくさんありました。特に、大型の魚がいつもより多くかんじました。また、行くとやっぱり沢山買いたくなりますね。普段は、購入ができない施設なので、また次回も行きます。皆さんも、是非時間が合えば行ってみてください。
以上