【毎年人気急増中】2月の魚イベント!魚フェス2019

2019年3月16日

2月の魚イベントといえば?

そう、ほとんどありません。と言いつつ、1つだけあります。
それは、、、魚フェスです!!!去年もいきましたね。

魚のイベントにしては規模が小さいですが、鮮魚販売もあります。
また、市場の関係者が運営しているあじわい館でのイベントで、なかなか楽しめます。

そんな魚フェスに、もちろん今年も行ってきたので、レポートしていきたいと思います。今年は、去年とは結構変わっていましたよ。

 

魚フェスとは?

毎年2月ごろに、京都あじわい館で行われる、魚食普及イベントです。魚のイベントが少ない2月に行われる珍しいイベントです。水産関係者が行っているため、鮮魚販売や魚関係のイベントも行われています。舞鶴や宮津などの水産物のPRも行われています。

場所: あじわい館
時期: 毎年2月ごろ
HP: https://www.kyo-ajiwaikan.com/

 

駐車場・駐輪場

駐車場・駐輪場は、建物のすぐ南にあります。比較的広く、充分なスペースがありました。

 

 

会場の様子

入口に、魚フェスの案内が出ていました。

 

外は閑散としていましたが、中に入るとものすごい混雑です。沢山人がいます。

 

 

イベント

魚フェスでは、物販だけではなく、イベントも数多く行われていました。

 

ちりめんじゃこのつかみ取り

去年もあったちりめんじゃこのつかみ取りは、今年もやっていました。写真は、整理券を配ってる様子です。

僕も参加しようと思いましたが、整理券の奪い合いか起こっていたのでやめました。去年は、皆さんちゃんと並んでいたのですけれども、、、。

ただで色々な景品がもらえるということで、しょうがないのでしょう。しかし、もうちょっとマナーを守ってほしいです。

 

抽選

アンケートを書くと1回抽選ができます。

 

当たりは、だし入りパックなどなど。結構よさげな景品ばかりです。

 

子供は、ガチャガチャもできますよ。

残念ながら僕は「はずれ」でした。はずれは何もありません。

 

 

水産物の即売

鮮魚

今年も、鮮魚が売っていました。去年は展示してから昼頃売っていましたが、今年は朝一から売っていたようです。

 

ということで、僕がついたころには、ほとんどが売り切れでした。

アジ300円、ホウボウ100円、ウマヅラハギも300円などの表記がありました。やはりかなり安く売られていたようです。
この値段なら、すぐに売り切れてしますね。朝一に行けばよかったです。

 

とはいえ、高級魚はまだ少し残っていました。キンメダイ1500円、タチウオ3000円など、見るからに良さそうです。

松葉ガニは、最後の1匹を1000円に負けてくれました。買おうと思ったら、隣にいた奥様が欲しそうだったので譲りました。松葉ガニ1000円は、確かに超お得ですからね。

 

水産加工品

水産加工品も沢山うられています。値段もスーパーより安いので、人だかりができていました。

明太子500円、たらこ500円などなどです。 いいですね。

 

かまぼこ500円、へしこ700円などもありました。こちらは高級加工品ですね。

 

おいしそうな味噌漬けも色々な種類が売られていました。

 

飲食

ぶりのしゃぶしゃぶ鍋

今年も、ぶりのしゃぶしゃぶ鍋が300円で売られていました。毎年11月23日に京都市中央卸売り市場で行われる鍋祭で、売っているものです。

今年は、行列が凄かったので、あきらめました。去年食べましたが、なかなかに良かったですよ。

 

サワラだしの試飲

珍しいサゴシの出汁の試飲がありました。

 

なかなかにはっきりとした味で、おいしかったです。

小さめのサゴシを使っていました。定置網等で捕れてしまったものを使っているのでしょう。

 

ということで、この日はこんな感じで終了です。

 

 

まとめ

今回は、魚フェス2019というイベントに行ってきました。去年が良かったおかげが、今年はさらに大盛況でした。少し会場が小さいので動きづらいところがありますが、イベント自体は非常に質が高いと思います。格安で鮮魚の販売を行っているのも魅力的ですね。もう少し人の流れや、大きな会場を取るなどして対策すれば、もっと良いイベントになると思います。来年も時間が合えば行きたいと思います。

 

以上

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