【毎年人気急増中】2月の魚イベント!魚フェス2019
2月の魚イベントといえば?
そう、ほとんどありません。と言いつつ、1つだけあります。
それは、、、魚フェスです!!!去年もいきましたね。
魚のイベントにしては規模が小さいですが、鮮魚販売もあります。
また、市場の関係者が運営しているあじわい館でのイベントで、なかなか楽しめます。
そんな魚フェスに、もちろん今年も行ってきたので、レポートしていきたいと思います。今年は、去年とは結構変わっていましたよ。
目次
魚フェスとは?
毎年2月ごろに、京都あじわい館で行われる、魚食普及イベントです。魚のイベントが少ない2月に行われる珍しいイベントです。水産関係者が行っているため、鮮魚販売や魚関係のイベントも行われています。舞鶴や宮津などの水産物のPRも行われています。
場所: あじわい館
時期: 毎年2月ごろ
HP: https://www.kyo-ajiwaikan.com/
駐車場・駐輪場
駐車場・駐輪場は、建物のすぐ南にあります。比較的広く、充分なスペースがありました。
会場の様子
入口に、魚フェスの案内が出ていました。
外は閑散としていましたが、中に入るとものすごい混雑です。沢山人がいます。
イベント
魚フェスでは、物販だけではなく、イベントも数多く行われていました。
ちりめんじゃこのつかみ取り
去年もあったちりめんじゃこのつかみ取りは、今年もやっていました。写真は、整理券を配ってる様子です。
僕も参加しようと思いましたが、整理券の奪い合いか起こっていたのでやめました。去年は、皆さんちゃんと並んでいたのですけれども、、、。
ただで色々な景品がもらえるということで、しょうがないのでしょう。しかし、もうちょっとマナーを守ってほしいです。
抽選
アンケートを書くと1回抽選ができます。
当たりは、だし入りパックなどなど。結構よさげな景品ばかりです。
子供は、ガチャガチャもできますよ。
残念ながら僕は「はずれ」でした。はずれは何もありません。
水産物の即売
鮮魚
今年も、鮮魚が売っていました。去年は展示してから昼頃売っていましたが、今年は朝一から売っていたようです。
ということで、僕がついたころには、ほとんどが売り切れでした。
アジ300円、ホウボウ100円、ウマヅラハギも300円などの表記がありました。やはりかなり安く売られていたようです。
この値段なら、すぐに売り切れてしますね。朝一に行けばよかったです。
とはいえ、高級魚はまだ少し残っていました。キンメダイ1500円、タチウオ3000円など、見るからに良さそうです。
松葉ガニは、最後の1匹を1000円に負けてくれました。買おうと思ったら、隣にいた奥様が欲しそうだったので譲りました。松葉ガニ1000円は、確かに超お得ですからね。
水産加工品
水産加工品も沢山うられています。値段もスーパーより安いので、人だかりができていました。
明太子500円、たらこ500円などなどです。 いいですね。
かまぼこ500円、へしこ700円などもありました。こちらは高級加工品ですね。
おいしそうな味噌漬けも色々な種類が売られていました。
飲食
ぶりのしゃぶしゃぶ鍋
今年も、ぶりのしゃぶしゃぶ鍋が300円で売られていました。毎年11月23日に京都市中央卸売り市場で行われる鍋祭で、売っているものです。
今年は、行列が凄かったので、あきらめました。去年食べましたが、なかなかに良かったですよ。
サワラだしの試飲
珍しいサゴシの出汁の試飲がありました。
なかなかにはっきりとした味で、おいしかったです。
小さめのサゴシを使っていました。定置網等で捕れてしまったものを使っているのでしょう。
ということで、この日はこんな感じで終了です。
まとめ
今回は、魚フェス2019というイベントに行ってきました。去年が良かったおかげが、今年はさらに大盛況でした。少し会場が小さいので動きづらいところがありますが、イベント自体は非常に質が高いと思います。格安で鮮魚の販売を行っているのも魅力的ですね。もう少し人の流れや、大きな会場を取るなどして対策すれば、もっと良いイベントになると思います。来年も時間が合えば行きたいと思います。
以上
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