安い野菜が買える!”秋の市場一般開放2017”レポート【10/15】
この時期は市場まつりが多く、安く野菜や水産物が買えてうれしいです。
宇治市の南部総合卸売市場では、毎年4月と10月の年2回ほど、市場一般開放と称して市場まつりを行っています。
今度の日曜日10月15日は、「秋の市場一般開放2017」を開催いたします。
お天気が心配ですが、多くのご来場をお待ちしております。 pic.twitter.com/K86kvXWtHj— 京都府南部総合地方卸売市場 (@nanbu_shijyo) 2017年10月12日
今回は、10/15に行われた”秋の市場一般開放”に行ってきましたので、そのレポートをしたいと思います。
移動手段は、電車にしました。しかし、これが大失敗でした。チラシでは小倉駅から近そうでしたが、徒歩で40分ほどかかりました。しかも、当日の天気は雨でした。(・・;)
そんなこんなで到着
だいぶ静かだが、大丈夫か?
会場内はそこそこ人は入っていますね。
果物が安いです。
メインは野菜の販売のようです。
野菜を買うためには列に並ばなければいけません。(イベント後半でもあまり売り切れていなかったような気が、、、。)
確かに野菜は安いです。
今回は、特に何も買わず。(雨だし、駅遠いし、、、。)
水産加工品も売ってます。
くじらの刺身・・・300円を購入
鮮魚は特に売っていませんでした。
お待ちかね、模擬せりです。
野菜のトロ箱が約1500~3000円で落札されていました。確かに安いけど、量が多すぎて買えず。いや、だって”ネギ5束+大根+キャベツ+じゃがいも+たまねぎ+ぶどう2房”みたいな量ですよ。いくら安くても、それをもって40分は歩けないです。
他にも、松茸(中国産)が1900円と2500円で落札されていました。(国産だったら買ったかもですが。) 市場の人いわく、市価4500円ぐらいとのこと。
後は、水産加工品セット?(プチシュー、明太子、刺身こんにゃくetc)が1500円くらいで落札されていました。
今回の結論としては、”車がないなら行かなくても良い!”です。ちなみに、駐車場は比較的大きかったので、車がある人は行ってみても良いかもしれませんね。
以上
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